Oriental Contemporary Danceとは |
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オリエンタルコンテンポラリー(オリコン)ダンスとは、Padma独自の身体表現スタイルです。
様々な民族舞踊の動作と東洋的思想を軸にしています。
形、ジャンルや枠ばかりに囚われることなく、自然や生命の力の源を目指して心の向くままに、
学び、考え、悩み、感動しながら身体表現を追求しています。
自然、日本や世界の民話・説話・神話、目に見えるもの見えないもの、様々な日々の体験からインスピレーションを受け、演目や作品を創造しています。
毎週金曜に高田馬場スタジオでオリエンタルコンテンポラリーダンスでの振付指導レッスンも開催しています。 |
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作品紹介 |
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【血の花伝説】
あの赤い地獄花
屍人の血と肉と悲痛を喰らって
清燃たる天の笠
命の色を吸い取って吸い取って
きれいなきれいな毒の玉を生んだ
願いは一切の静寂
屍人の花は紅く滴る花弁から
月夜に光る淡い空気を漂わせ
きょうも命を吸い取り生きる
ある晩の上弦の月が陰るとき
闇に射す二つの音霊が
この悲しい血の花を包むと
毒はすがれて鬼になる |
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【グノシェンヌ】
智は静
智はゆるぎない
智は不動
数、リズム、元素、宇宙
無限の世界 |
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【狐の森】
葛の葉狐の伝説など、
日本各地のわらべ歌や説話を
絵巻物・音楽・舞で描きました。
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レッスン課題演目 |
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【青蓮】
太極拳の要素などを取り入れ
ゆったりとしながらも芯のある動きで
大気と水の狭間に「存在」する青い蓮の花の
イメージを振り付けにしました。
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【不忍-shinobazu】
蓮と輪廻、生命の業などをテーマに、
内圧を感じながら踊ります。
インド風、日本風の動きを使いつつ
生徒さん各々のイマジネーションで表現していただきます。
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【火貂-Katen】
津軽三味線の曲で踊ります。
回りながら火をおこす貂の妖怪を演じます。
身体能力と体力と演技力も必須ですので、修行したい方はぜひ。
運動量少なめの扇子舞振付もありますので、体力に自信のない方もどうぞ。
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オリエンタルコンテンポラリーダンス レッスン |
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オリエンタルコンテンポラリーダンスのレッスンを毎週金曜日に高田馬場スタジオで開講しています。
イメージ、創造力、思想、精神を磨きつつ、それを踊りや演技などで表現することを目指しています。
衣装や小道具の制作、コーディネートなども挑戦して頂いています。
演目を踊れるようになりましたら、舞台での発表、映像作品の撮影などに参加していただけます。
こちらは、ダンス経験者向けのレッスンですが、課題曲によっては初心者の方も参加できるものもありますので、ご興味ある方はお気軽にご相談ください。
→レッスン情報(場所、料金等)は
【 Class 】をご覧ください。
金曜日 20:00~20:55 高田馬場スタジオ
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